「万華鏡」
万華鏡ってありますよね。
小さな筒を覗いて、くるくるっとまわすと
あら不思議!
美しい模様の織り成すパターンが
どんどん変わる!
そんな世界が無限に広がっている・・・

大人の方なら、子供のころに見たことがあるでしょう。
若い方で知らない方は、ぜひどこかで見つけてくださいな。
さて、
こんな小さな筒に入っている
魔法の仕組みが気になりませんか?
中は3枚の鏡で囲まれ、
ビーズやなにか細かな色の線や粒みたいなのが入っています。
ただそれだけです。すごく簡単な仕組み。だけどその世界は無限。
さて、
私たちのココロが万華鏡だとしたら・・・
そうですね。いくらでも変幻自在。
織り成すパターンは無限。
むしろ万華鏡よりも、はるかに複雑で、
無数のパターンの色模様や粒々が入っていて
いまそこにないパターンも取り込むことが出来て
光の加減も自由自在。
手にとって覗くことが出来る万華鏡よりも
はるかにすごい万華鏡・・・
もはや、宇宙が入っているといってもいいですね。
地球もひとつの巨大な万華鏡。
たくさんのヒトやココロや生命という粒々が
常に違うパターンを織り成し続けている・・・
ひとときもやむことなく。
太陽のヒカリ、月のヒカリ、星のヒカリ
昼と夜のヒカリの壮大な加減。
その輝く一粒一粒が、私(=あなた)であり、
あなた(=私)でもある。
そう、黄金の一粒とは、まさにこのことでもありますね。
万華鏡の中の粒々は、いつだって違った模様を織り成すけど
そこからなくなることはない。
描くのに必要なものは全部そこにある。
何がいくら入っているか知る必要はない。
見るときにそこにあるんだから。
すべてのパターンを記録する必要はない。
(というかそんなの大変だし無意味。)
ころころっと回すたびに、いつだっていちばん美しい模様が見れるから。
そんな万華鏡。
ココロの万華鏡。
自分にしか覗けない万華鏡を
いつも持っているのです。
あることを思い出すだけでいい。
そんなものがあるってこと
いつでもいいから思い出してくださいな。
そして、なにかあるたびごとに
少しだけ、コロコロって
まわしてみてくださいな。
ちょっと、いいでしょう?
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